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企業家、テクノロジー、ビジネスをカバーするジャーナリスト。

sirtravelalot / Shutterstock.com

自分のしている仕事や、したい仕事について考える時、まず思うのは給与や休暇日数、働き方の柔軟性、昇進の可能性といった点だろう。

しかし、仕事が持つ意義や社会に与える影響といった要素も、同じく大切だ。むしろ、自分の仕事や自分自身についての評価にも直接関わってくるため、他の要素以上に大切かもしれない。

報酬情報サイトのペイスケール(PayScale)は最近、52万人の会員を対象に、2015年4月から2017年4月の間、今就く仕事についてどう思うかを聞いた調査結果を公表した。以下はそのトップ10。(かっこ内は「自分の仕事は世界をより良くできる」と答えた人の割合)

1位 総合教育開発(GED)教師(100%)
2位 宗教活動・教育ディレクター(100%)
3位 聖職者(99.8%)
4位 心理学者(98.39%)
5位 検眼士(98.7%)
6位 住宅アドバイザー(98.3%)
7位 セラピスト(98%)
8位 医療従事者(98%)
9位 消防士(97.9%)
10位 作業療法士アシスタント(97.7%)

今年第1位になったのは総合教育開発(GED)の教師。主に成人の生徒を対象にさまざまな教科での一般的な知識を教え、高校卒業資格の取得を支援することが仕事の内容で、年収の中央値は4万1300ドル(約460万円)だ。

GED教師の100%が世界をより良くする仕事だと答えた一方で、49%近くが給与額は平均以下だと感じており、54%が離職の意向を示していた。こうした不満はあるものの、多くのGED教師がこの分野の明るい将来性を感じており、56.8%が仕事に満足していた。

第2位の宗教活動・教育ディレクターも、回答者の100%が世界をより良くする仕事だと感じていた。この職業は高等教育や幼児教育などの学習・宗教関連プログラムを監督する仕事で、年収の中央値は3万6900ドル(約410万円)だ。

GED教師と同様、宗教活動・教育指導者の大半(56.5%)が給与は平均より低いと感じている。しかし、過半数が現状に満足し、将来性のある仕事だと考えており、大半がこのまま仕事を続けるつもりでいる。

第3位は聖職者。神や宗教団体の下で、重要な疑念や問題を持つ人々と向き合う仕事で、年収の中央値は4万6900ドル(約520万円)だ。人々のために在り、力や導きを与えることは困難な仕事であり、99.8%が自分の仕事は世界をより良くできると感じている。

編集=木内涼子

 

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