米国で最も意義のある仕事・ない仕事 調査結果は?

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ペイスケールの調査結果によると、聖職者は将来に対してかなり満足し、前向きな考えを持っている。72%がこの分野の未来は明るいと考えており、74.1%が現状に満足し、72.2%がこのまま仕事を続けると答えている。一方で50%以上の聖職者が、役割に対して給与は平均よりも少ないと回答している。

最も意義のない仕事は?

ペイスケールは、従事者から意義がないと思われている仕事についても調べた。以下はそのワースト8だ。(かっこ内は「自分の仕事が世界をより悪くしている」と感じる人の割合)

1位 賭博従事者の現場監督者/マネジャー(9.0%)
2位 包装・充填機械操作者/管理者(5.7%)
3位 構造鉄骨作業者(4.7%)
4位 洗濯・ドライクリーニング作業員(4.5%)
5位 バーテンダー(4.4%)
6位 食品調理員(4.1%)
7位 皿洗い(4.1%)
8位 レストラン・ラウンジ・コーヒーショップの案内係(3.9%)

編集=木内涼子

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