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テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

Maksym Povozniuk / Shutterstock.com

このところストリーミング関連のサービスが注目を集めているが、ストリーミングで配信されるのは音楽に限らない。米国で密かな人気を呼んでいるのがコメディ番組の配信に特化したストリーミングサービスの「Laugh.ly」だ。

Laugh.lyはあらゆるジャンルのコメディを網羅しており、コメディアンの名前や放送局名で検索が可能。さらにジョークの内容も「下品」「都会的」といったカテゴリから選択でき、話のネタも「警官」や「ナースと医者」といった詳細を検索し、聞きたいテーマを選べる仕組みだ。

コメディのジャンルはこれまでスポティファイやパンドラにも存在したが、サービスの売りにはされてこなかった。目につきにくい場所に押し込まれているため、大半の利用者はその存在にすら気づかなかったのが現実だ。

Laugh.lyでは有名コメディアンのジョージ・ロペスやアジズ・アンサリ、ケヴィン・ハート、デイン・クックといったメンバーのショーが聞けるが、新人のコメディアンの番組も多数配信中。コメディ好きのファンが新たな才能にふれる場としても機能している。

さらに、Laugh.lyはビジネスモデルとしても非常に興味深い。コメディで生計を立てたいコメディアンと広告主をつなぐ役割をLaugh.lyは果たしており、従来のオーディオ広告よりもずっと面白い広告の配信が可能になっている。

創業者で連続起業家のDave Scottはコメディアンとしての経験を活かしてLaugh.lyを設立。今年1月にはNew York Angelsが率いる資金調達ラウンドで、225万ドル(約2億5000万円)のシード資金の調達を果たした。史上初のコメディに特化したストリーミングサービスのLaugh.lyの利用者は、口コミだけで既に20万人を突破しているという。

利用は無料だが、月額3.99ドルを払えば広告抜きの配信も楽しめる。今後の事業拡大を見据え、Laugh.lyはさらなる資金調達も計画中だ。

編集=上田裕資

 

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