米国で最も嫌われているCEOランキングのトップ10は以下の通り。1位は、4月に乗客引きずり降ろし問題を起こしたユナイテッド航空のオスカー・ムニョスだった。
1位 オスカー・ムニョス(ユナイテッド航空/21.5点)
2位 マリッサ・メイヤー(ヤフー、評点/32.8点)
2位 マルセロ・クラウレ(スプリント/32.8点)
3位 ジョン・レジャー(Tモバイル/41.9点)
4位 ジェリー・スミス(オフィス・デポ/42.7点)
5位 ダグ・マクミロン (ウォルマート/ 42.8点)
6位 ゲイリー・ケリー(サウスウェスト航空/43.7点)
7位 メグ・ホイットマン(ヒューレット・パッカード・エンタープライズ/43.7点)
8位 ダグ・パーカー(アメリカン航空/43.8点)
9位 ディオン・ワイズラー(ヒューレット・パッカード/43.9点)
10位 アレックス・モリナローリ(ジョンソン・コントロールズ/44.6点)
トップ5にはともに携帯大手のTモバイルとスプリントのジョン・レジャーとマルセロ・クラウレが入った。
ヒューレット・パッカード(HP)のディオン・ワイズラーと、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)のメグ・ホイットマンがそれぞれ9位と7位に入っている。両社とも、昨年の年間収益は前年比で減少した。