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世界37カ国、700万人が愛読する経済誌の日本版

photo by Advertising Week Asia

世界最大の広告業界のイベント「アドバタイジング・ウィーク(AW)」が今年も日本にやってくる。2004年にニューヨークで発足し、昨年東京で初めて開催されたAWは、業界関係者のほか、テクノロジーやエンタテインメント、メディアのプロが集結するB to Bプラットフォームだ。これまでに世界で250万人が参加している。

今回の「AW Asia 2017」は、5月29日(月)から6月1日(木)までの4日間、東京・六本木の東京ミッドタウンなどで開かれる。テーマは「世界のビジネスリーダーと共に過ごす熱狂の4日間」。キーノートでは時代の最先端をいくビジネスリーダーや、業界を象徴する著名人が登壇する。

注目のスピーカーは、フェイスブックの最高製品責任者(CPO)、クリス・コックスだ。ブランドと消費者がどのようにフェイスブックの技術を利用し、いかにプラットフォームでつながっているのか。そんな議題を、製品開発の視点から解説する。同社のCPOがイベントのフォーラムで講演するのは初めてという。

中国最大のSNS「WeChat」を運用するテンセントは、バイスプレジデントのスティーブン・チャンが基調講演を行う。デジタル時代の広告を再定義し、ブランドとビジネスがターゲットに届く仕組みを説く。

日本マクドナルドの社長、サラ・カサノバは、同社が進めているビジネスモデルの転換の詳細を語る。見逃せないプログラムのひとつだ。

そのほか会期中には世界で注目されているトピックをテーマにしたセミナー、ワークショップ、ネットワークイベントが行われる。初日のオープニング・ガラでは、今世界を熱い渦に巻き込んでいる「eスポーツ」のエキシビジョンマッチがあり、FIFA世界チャンピオンの“神業”が見ものになりそうだ。また最終日のパーティーでは、ヒップホップ界のレジェンド、RUN DMCの創立メンバーのRev. Runのライブパフォーマンスもある。

開催に先立ち、AWのマット・シェクナーCEOは、フォーブス ジャパンのインタビューに応じ、AWを東京で開く意義を次のように語った。

「東京は、ニューヨーク、ロンドンに次いで3番目に大きいマーケット。確かに最近は中国の台頭が目立ちますが、イノベーションやテクノロジーの歴史を振り返ってみると、日本のソニーやパナソニック、キヤノンは、まぎれもなく“レジェンド”。スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが出てくる前から、テクノロジーの立役者として世界を舞台に活躍してきた。だからそんな日本で開催することに大きな意義があるのです。AWに登壇する世界のリーダーのプレゼンには面白いエピソードが多く、会場は熱気に包まれます。熱狂の4日間に期待してください」

▼主なキーノート・スピーカー(2017年5月20日現在)
・フェイスブック 最高製品責任者(CPO) ─クリス・コックス
・テンセント バイスプレジデント ─スティーブン・チャン
・日本マクドナルド 社長 ─サラ・カサノバ
・P&Gジャパン 社長 ─スタニスラブ・ベセラ
・SUBARU 社長 ─吉永泰之
・Google グローバル・アドバタイジング担当マネージングディレクター ─ダン・テイラー
・JPWインターナショナル・テクノロジー(VRのスタートアップ) 創業者兼CEO  ─ジャック・トン
・マッキャン・ワールドグループ(広告会社) グローバルプレジデント ─ルカ・リンドナー
・クリスピン・ポーター+ボガスキー(広告会社) 創業者兼会長 ─チャック・ポーター

イベントのパスは公式サイト(asia.advertisingweek.com)で購入できる。

Promoted by Advertising Week Asia 文=北島英之

 

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