1. Tableau:データを瞬時にビジュアル化
グラフや地図などの視覚表現に変換することができる分析ツール。ビッグデータなどの膨大なデータも、プログラマーの手を借りることなく一発変換できる。
ー利用者の声
データのビジュアル化ツール。数字は、短期的な変化は見やすくても、中・長期的になると見にくい。KPI管理や戦略立案に利用する企業が多い。マーケティングや経営企画の人も、エンジニアの手を借りることなく、時間、コストをかけずに簡単にドラッグ&ドロップでビジュアル化できる。スマホ対応して使いやすいのがポイント。(坂上聖奈・Pedia News代表)
数値データをグラフや地図などの視覚表現に変換する分析ツール Tableau。データの接続から視覚化、分析結果の共有まで数分でできるスピードも魅力。
2. DOMO:データから「答え」を引き出す
データビジュアライゼーションツール。世界1,000社以上に導入され、業種や職種別の「課題解決」を切り口にした分析方法を提案。
3. 1Password:パスワードを一つにまとめる
パスワード管理ツール。マスターパスワードだけで複数のオンラインツール、 SNSなどにログインできる。クレジットカードや銀行口座などにも対応。
4. Refcome:紹介採用の負担を軽減
リファラル(推薦)採用の運用と効果測定を行うクラウドサービス。紹介依頼文を自動で作成したりするなど、推薦する側の社員の負担軽減する機能も。
5. Franz:全てのメッセージを1カ所で送受信
チャットやメッセージサービスを1カ所にまとめて管理できるアプリケーション。Slack、Facebook Messenger、Skype など複数のサービスを個別に立ち上げることなく、一つの画面からメッセージの送受信ができる。
ー利用者の声
タブごとにサービスが割り当てられ、会話の内容を1箇所に表示させる仕組み。通知が来ているサービスの合計数も表示される。通知や送受信を一本化することで、メッセージに目が通せなかったり、アプリやウィンドウを多数立ち上げなければならないというようなことを防ぐ。Slack、Facebookからメールまでを一括管理することができる。(藤井幹大・ザッパラスデザイナー)
全てのメッセージサービスを1カ所にまとめて管理できるFranz。あらゆるチャットやコミュニケーションサービスに対応している。
6. Buffer:SNSへの投稿を自動化
SNSの自動投稿アプリ。投稿の予約や複数のサービスへの一斉投稿が可能。「最も読まれる」時間帯に効率よく投稿することができる。