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恐怖心に満ちた上司はあなたにこう言う。「パトリシアは金曜で最終出勤なので、あなたに彼女の仕事を引き継いでもらいたい。心配しないで、ほんのしばらくの間だけだから。夏にはパトリシアの代わりを雇う」

本当かもしれないが、うそかもしれない。今年中に新たに人を雇う予算はない可能性もある。上司のうそはどうやって見破ればいいのか? 過去に上司のうそで痛い目にあった経験があれば、声色から「これは本当ではない」と分かるだろう。

以下は、恐怖心に満ちた上司にだまされないための3つのコツだ。

1. 重要な事は全て書面にする。給与、勤務時間、昇進、肩書き、職務内容の大幅な変更は、あいまいさを一切なくす必要がある。

2. 上司の言葉よりも、職場に渦巻くエネルギーにより大きな注意を払う。言葉を発することは簡単だ。人は誰でも恐怖と信頼の間で常に揺れ動いており、あなたの上司も例外ではない。重要な事を上司に伝える場合、一度の会話では終わらない。上司が「様子を見よう」と言った場合、再びあなたがその件を持ち出すまで行動を起こしたり、その事を一瞬でも考えたりするつもりはない、ということだ。

3. 自分の体が「上司が言ったことは信じない」と言っているのなら、それに耳を傾けよう。人体に備わる知恵は非常に古く、脳が作り出す論理的説明よりも信頼できる。

「恐怖心に満ちた上司のうそ」という名のヘビに一度噛み付かれれば、同じヘビには噛み付かれにくくなる。教訓を得たあなたは、またうそをつかれても真に受けることはない。この学びはつらいものだが、一度経験すると忘れることはない。

編集=遠藤宗生

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