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Data journalist covering technological, societal and media topics

売上が好調だったベントレー(Chatchai Somwat / Shutterstock.com)

世界各地に存在する億万長者の数は、ここ10年の間も増加を続けている。それを考えれば、彼らの「お気に入りのおもちゃ」が同じ期間に販売数を大幅に増やしたとしても、少しも不思議なことではない。

超高級車は、超富裕層にとってはほぼ欠かせないステータスシンボルだ。自動車関連の調査会社JATOダイナミクスによれば、2016年の年間販売台数は前年比15.9%増を記録。過去最多となる約2万8500台に達した。需要の増加が最も目立ったのは、中国だった。

自動車メーカー各社の中でも特に販売が好調だったのは、ベントレーとフェラーリ。市場シェアはそれぞれ、37%、24%だった。次いでランボルギーニが11%、ロールスロイス、アストンマーティンがいずれも10%となった。

また、モデル別の販売台数では、ベントレーがトップ3を独占した。1位はコンチネンタル。後にはフライングスパー、ベンテイガが続いた。

国別に見ると、販売台数が最も多かったのは米国だった。世界全体の30%に当たる8377台が同国内で販売された。2位の英国では約4600台、3位の中国では4400台以上が売れた。中国の同年の販売台数は前年比54.2%となっており、世界で最も大幅な伸び率を記録した。

過去7年間の億万長者(保有資産10億ドル、約1130億円以上)の人数と超高級車の年間販売台数

編集=木内涼子

 

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