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テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

Daniel Krason / Shutterstock.com

ツイッターは5月1日、ニューヨークで開催のカンファレンスで、音楽のライブ配信サービスを始動すると発表した。今回の取り組みは世界最大のコンサートプロモーター、ライブ・ネイション(Live Nation)との提携で実現した。

第一弾となるライブは全米で絶大な人気を誇るカントリーバンドのザック・ブラウン・バンドで、5月13日に開催される。さらに年内にトレインや、Portugal. The Man、オーガスト・アルシーナ、マリアン・ヒルといったアーティストのライブ配信も予定している。

ツイッターは2015年3月にライブストリーミングアプリの「Periscope」を買収して以降、この分野への投資を活性化させてきた。今回の提携はツイッターとライブ・ネイションの双方にメリットをもたらし、音楽ファンからも歓迎されるはずだ。

アーティスト側にとってもライブをストリーミング中継することは、新たなファンを獲得する上で非常に有効な手段の一つだ。ツイッターとライブ・ネイションの2社は彼らのプラットフォーム上で独占的にライブを配信し、話題性を高めることができる。

今回の発表はツイッターの最近の試みの中では、かなり有望なものの一つに数えられる。ツイッターは今回、バズフィードやニュースメディアの「The Verge」との提携も発表し、オリジナルのコンテンツをストリーム配信することを宣言した。

この動きはスナップチャットがディスカバーコーナーでオリジナルコンテンツを配信する動きと類似している。しかし、音楽ファンやアーティストから強力な支持を得ているツイッターが音楽のライブ配信に乗り出すことは、この業界においてもっと重要な意味を持つことになるはずだ。

編集=上田裕資

 

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