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Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

Jonathan Weiss / Shutterstock.com

モノのインターネット(IoT)の概念が広まり、あらゆるモノが常にネットに接続される時代の到来を控え、ついに宅配ピザの分野にもその波が訪れようとしている──。

米ドミノピザはIFTTT(イフト)との提携を発表。ドミノでは既に注文したピザの現在地が分かるDRIVER TRACKER機能を自社サイトに導入しているが、その情報をIFTTTと連携させ、配達員が自宅の最寄りに来たら玄関の照明を点灯させたり、スプリンクラーの放水を止めてピザが濡れてしまうことを防げるようになる。

IFTTTはレシピと呼ばれる簡単なプログラムで様々なサービスを連携させる仕組みだが、それをピザの位置情報やIoT機器と組み合わせ、ドミノはピザの宅配分野に新たなイノベーションをもたらそうとしている。

ドミノピザのデジタル部門主任のデニス・マロニーは声明で次のように述べた。「現状で既に弊社のトラッカーは広く利用され、顧客に愛されているが、今回のIFTTTとの提携で我が社のイノベーションを次のステージに進めたい」と述べた。

IFTTTとドミノのトラッカーを組み合わせれば、ガジェット好きなドミノ愛好家は今後、自分好みのレシピをIoTで実現できるようになる。ピザが自宅に近づいたらジュースのミキサーを作動させることも可能だ。また、再生中のポルノ動画を停止して配達員に自分の性的嗜好を知られるのを防ぐことも出来る。

今回の動きはドミノがピザ業界でイノベーションの先端を走っていることの新たな証明だ。ドミノは今年中に欧州でロボットを用いた宅配を導入しようとしている。

編集=上田裕資

 

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