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I write about media, emerging technology and social technologies.

(Photo by Randy Shropshire/Getty Images for Google Home)

筆者がグーグルのスマートスピーカー「グーグルホーム」を48時間使ってみて分かったのは、アマゾンの「エコー」がいかに遅れているかということだ──。

グーグルホームも完璧とは言い難いが、言語認識能力はエコーよりはるかに高い。簡単なテストを行ってみると、その差は歴然だ。アマゾンエコーのエントリー機種「エコードット」は筆者が作成した46問のテストのうち18問で正しく回答できなかった。グーグルホームと比べるとアマゾンはかなりの遅れをとっていると言わざるを得ない。

例えば筆者が最寄りの薬局の場所と閉店時間を訪ねてみたところ、グーグルホームは場所も時間も正確に答えたのに対して、アマゾンエコーは閉店時間を答えることが出来なかった。

これは恐らくグーグルCEOのサンダー・ピチャイがグーグルホームの言語認識能力の完成に力を注いだ結果だろう。その甲斐がありグーグルホームの方がユーザーフレンドリーで自然に仕上がっている。ユーザーが気を遣ってグーグルホームに合わせなくても、ユーザーを理解して返答してくれる。

グーグルホームはまた、直近のアップデートで最大6人の声の聞き分けが可能になったが、これもパーソナライズに対応した賢い機能だ。ちなみにアマゾンエコーは声を識別することができない。

外見はエコーの方が洒落ているが、グーグルホームはアマゾンエコーより50ドル安い129ドルという価格もメリットと言える。特にクロームキャストのユーザーであれば全てを声で指示できるグーグルホームを気に入るだろう。欠点があるとするなら(エコーも同様だが)、Bluetoothやアップル製品が使えないことだ。

グーグルホームは面倒なセッティングの必要無く、買ってすぐ使える点でもエコーよりも優れている。

編集=上田裕資

 

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