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フォーブスジャパン 副編集長/シニア・ライターㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

racorn / shutterstock

「小遣い稼ぎ」の印象が強かった副業が変化している。

自分の知見を「スポットコンサルティング」という形で提供する。そんな仕組みをつくったのが、2013年に創業した「ビザスク」だ。2年前の登録者3000人から現在は3万2000人を突破。例えば、大手金属に勤務のAさん(50代)は、以前勤めたメーカーで技術職だった。

「新規事業を担当してきましたが、社の事情で中止になったものが多い。それがよそで花開くなら無償でもいいと思っています。マネジメントもやっていたので、困難にぶつかっている人の助けになればと思っています」。

これまで3回、コンサルやベンチャー企業の相談に電話で応じた。1時間1万5000円の報酬だった。

ビザスクはこうした登録者のマッチングを行っており、「エンジニアなどスキルが見えやすいものだけでなく、文系スキルを可視化してきちんと値付けしたい。自分で気づいていない能力に気づいてもらいたい」と担当者は言う。

また、リクルート住まいカンパニーの社員、菅野流飛の副業は本業の発展形だ。

賃貸物件は家主の相続対策が多く、消費者のニーズに合っていないため、需給のバランスが崩れている。そこで、建築業者、管理会社、家主、消費者の情報基盤を仲間とITで築こうとしている。

「企業ではお金や組織の動かし方を学び、ITを使って個人の力で自己実現を行う」と、社会課題の解決を目指す。

副業はライフワークの創出の場となっているのだ。

文=藤吉雅春

 

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