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消費経済:小売業とそれを改革する人々について執筆

(Photo by John Sciulli/Getty Images for Nasty Gal)

インターネットから生まれたコスメブランド「グロシエ(Glossier)」が、リアル店舗拡大の動きを急加速させている。現状で61名の社員数の同社は新たに282名を雇用しようとしている。

フォーブスの「30アンダー30」にも選ばれたエミリー・ワイスが率いるグロシエは、ニューヨークのソーホーのラファイエット・ストリートの本社を、最寄りのワンソーホー・スクエアビルの13階に移し、全社員がワンフロアで業務にあたることになる。

グロシエの人員拡大の発表はニューヨーク市長のアンドリュー・クオモによって行われた。ニューヨーク州の企業支援プログラムにより、グロシエには300万ドル(約3.25億円)の税控除が適用される。グロシエの公式サイトでは現在、コピーライターやテクニカルディレクター、ショールーム担当やグローバル責任者等、13の職種への申込み受付を開始している。

製品がインスタグラムで盛んにシェアされることで知られるグロシエは、昨年末のシリーズBラウンドで2400万ドル(約28億円)を調達。資金はリアル店舗の開店や米国外での展開に投入すると述べていた。

資金調達に際しワイスは「大多数からクレイジーだと言われ続けてきたアイデアに対し、赤の他人から出資を募る、この3年間で3度目の機会だった。ただし、今回が過去の2回と違うのは、投資家たちにとって『ネットコミュニティ発の美容ブランド』というアイデアがそれほどクレイジーなものではなくなった点だ」述べていた。

ワイスがグロシエ創業の経緯を語ったインタビューは、フォーブスの女性起業家をゲストに迎えるポッドキャスト番組「Million$」にて配信中だ。

編集=上田裕資

 

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