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I write about the language of leadership.

InesBazdar / shutterstock.com

自分に依存する相手を徐々に自立させていくという点で、子どものしつけはリーダーシップを取ることだともいえる。相手の成長と能力を常に評価しながら、自ら決断を下すことができるように導いていくことだ。

そこで、子どもをしつける親がよく口にする言葉のうち、将来に重大な悪影響を及ぼす可能性がある5つを紹介する。

1. 「本当に賢い子だね」

「賢い」の部分に、「能力がある、かわいい、創造力がある」などの言葉が入る場合も、同じ悪影響がある。一般的には、子どもの自信や自尊心を高める言葉だとされているが、実は逆の効果があるのだ。

複数の調査結果によって、子どもは「賢い」と言われることで自分は賢いと思い込み、その自分を守ろうとするようになることが確認されている。つまり、負けたり「賢くない」と言われたりする可能性がある難しいゲームや活動には、挑戦しなくなってしまうのだ。

「賢い」などその子自身についてではなく、「頑張ってパズルを完成させたんだね」など、行動を公平に評価する言葉をかけるようにすべきだろう。

2. 「喉は乾いていないよね、水を飲んだばかりでしょう」

「サリーが嫌いじゃないよね」「遊び場に行くのが大好きだよね」なども同様に良くない結果をもたらす。いずれも子どもの感情を否定する可能性があるからだ。

反対に、子どもの気持ちを認めてあげる言葉をかけてみるべきだ。水を飲んだばかりなのに喉が渇いたと言うなら、「もっと水が欲しいんだね。なくなってしまったから、もう少し待ってね」などと言うべきだろう。誰かを「嫌いだ」と言うなら、「何か腹が立つことがあったんだね。何があったか教えてくれる?」と聞いてみよう。

3. 「自分の部屋に戻る?」

「みんなと一緒にいるのをやめる?」といった言い方も、同様の影響を及ぼす。これらは、子どもに不安を抱かせる脅しの言葉だ。罰としては、これらは特にたちが悪い。気に入らないことをした相手を隔離することは、大人にとって正当な対応なのだと教えてしまうことになる。人間関係の構築において非常に有害な考え方だ。無視や黙殺、愛情があっても示すことできない大人に育ってしまうだろう。

編集=木内涼子

 

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