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arindambanerjee / shutterstock.com

人種差別の問題などに取り組む米国の非営利団体、南部貧困法律センター(SPLC)の最新の報告書によると、米国内では各地で憎悪団体(ヘイトグループ)が増加している。

2014年以降、全米で増加が続いており、2015年には892だったこれら団体の数は、2016年には917に増えた。中でも反イスラム系が急増しており、2015年の34から昨年には101と、わずか1年の間に3倍近い数となった(2010年には5団体だった)。

SPLCが確認した米国内の憎悪団体は、1999年には457だった。だが、その後増加を続け、2011年には最多となる1,018を記録した。

2016年に特定された「クー・クラックス・クラン(KKK)」の支部は前年から32%減少して130となったが、白人至上主義はいまだ全米に根強く残っている。また、その他には白人愛国主義者(100団体)、ネオナチ(99団体)、人種差別的なスキンヘッド団体(78団体)の活動が確認されている。南部州の分離独立を求めるネオ・コンフェデレートの団体も、昨年は前年比23%増の43団体となった。

増加する米国のヘイトグループ

SPLCが確認した米国のヘイトグループの数(1999~2016年)

1999年 457
2011年 1,018
2012年 1007
2013年 939
2014年 784
2015年 892
2016年 917

出典: 南部貧困法律センター

編集 = 木内涼子

 

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