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消費経済:小売業とそれを改革する人々について執筆

photo by Allison Shelley / gettyimages

30歳未満の女性起業家にとって憧れのメンターとは、どのような人々なのだろうか?フォーブスは毎年、有望な若手起業家を選抜する「30アンダー30」リストを公開しているが、そこで選ばれた600名に対し、理想のメンターや様々な質問を尋ねるアンケート調査を行った。

今回の調査で2015年、2016年に続き最も多くの票を獲得したのは、男女の合計ではテスラ・モーターズCEOのイーロン・マスク。2位にマイクロソフトのビル・ゲイツ、3位にバラク・オバマ元大統領がランクインした。

だが、女性起業家の票に絞ると、ランキングの顔ぶれは大きく変化する。女性が選んだメンターの上位5人は以下の通りだ。(故人は対象外とした)

1. シェリル・サンドバーグ

フェイスブックのCOOでベストセラー「LEAN IN(リーン・イン)」の著者のサンドバーグは、ハーバード大学2年生の時に学生団体「Women in Economics and Government」を設立。その際にアドバイスを求めた相手が、当時ハーバードの経済学の教授で、後にクリントン政権の財務長官になるローレンス・サマーズだった。

サンドバーグはハーバードでMBAを取得し、世界銀行に勤務した後にサマーズの首席補佐官に就任。その後、グーグルを経て、2008年にCOOとしてフェイスブックに参加、同社の収益を66倍に拡大した。

2013年に出版した「LEAN IN」は、企業社会における女性の地位向上ムーブメントを牽引する一冊となり、サンドバーグは同書のウェブサイトでも女性が互いを支え合うメンターシップの重要性を主張。キャリアを積んだ女性社員が若手女性を引き上げ、女性のリーダーが生まれにくい環境を改善することの重要性について語っている。

2. ミシェル・オバマ

プリンストンとハーバードで学んだ弁護士のミシェル・オバマは、ファースト・レディになって1年目の2009年、恵まれない環境の女子高校生を対象としたメンターシップのプログラムを開始した。彼女たちを指導したのは、副大統領(当時)の妻で教育学者のジル・バイデン、上級補佐官(当時)で弁護士のヴァレリー・ジャレットなど、ホワイトハウスの女性たちだ。

治安の悪さで有名なシカゴのサウス・サイドで育った彼女は当時、「政府のあちこちに、あなたたちを引き上げたいと思っている女性がいます。かつての私のような若者に、大きなことを成し遂げる可能性を見せたいと思っていました」と語っていた。また、2012年のインタビューでは、自身のメンターシッププログラムについて「私には用意されなかった秘密のドアを開けるようなもの」と話している。

編集=海田恭子

 

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