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Where tech meets art & design.

Ramin Talaie / gettyimages

2月9日から開催のニューヨーク・ファッションウイークに先駆け、セレクトショップの「オープニングセレモニー」がオリジナルアイテムの新作を披露した。その舞台に選ばれたのはニューヨーク・シティ・バレエ団によるショーだ。

同バレエ団の最新作「The Times Are Racing」の演出は振付師のジャスティン・ペックが務めているが、そのコスチュームのデザインをオープニングセレモニーが担当した。オープニングセレモニー創業者のウンベルト・レオンは「今回のコスチュームのデザインから得たアイデアを2017年春のコレクションに投入した」と述べており、ACTIONと名づけたユニセックスシリーズが発表された。

近年は多くのブランドがショーに登場したアイテムを、その場で買える仕組み(See Now/Buy Now)を導入しているが、オープニングセレモニーもこの流れに乗り、新作をオンラインで即座に購入可能にした。

さらに、もう一つの注目ポイントはオープニンセレモニーがグーグルとコラボを行い、グーグルのPixelとネクサス向けの8種類のスマートフォンケースを発売したことだ。ケースのデザインにはニューヨーク・シティ・バレエ団が着用したコスチュームのデザインが組み込まれている。

オープニングセレモニーのウンベルト・レオンは、テクノロジーがファッションの在り方を大きく変えつつあると述べている。「ファッションショーがオンラインで見られる時代になり、従来のショーの重要性は低下し、ブランドは体験やストーリーを伝えることに注力するようになった」

今回のコレクションのテーマは“人種のるつぼアメリカに関する熟考”で、グーグルとのコラボでそのメッセージを一層際立ったものにできたという。

グーグルでアクセサリー部門を担当するKari Clarkは「今回のコラボで、非常に重要なクリエイターたちとタッグを組むことが出来た」と語る。Clarkはほかにもミュージシャンのスクリレックス、アーティストのジェフ・クーンズやジェン・スターク、FAILE、そしてデザイナーのジェレミー・スコットなどともコラボを実現している。

編集=上田裕資

 

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