Close

Forbes JAPAN 会員登録で
3,000円分のギフト券が当たる!

PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

Observing, pondering, and writing about tech. Generally in that order.

everything possible / Shutterstock, Inc.

女性のスカートの中を盗み撮りした映像など、「盗撮動画専門サイト」として有名な「The Candid Board」から大規模な個人情報流出が起こった。報道によると約18万名分のメールアドレスや生年月日、ログイン時のIPアドレス、さらにサイトでの「獲得ポイント数」が公開されてしまった。

獲得ポイントとは、動画をアップロードした際や、気に入った動画にコメントした場合に付与されるもので、個人の性的嗜好と深く結びついている。ユーザー情報は2年前のもので、誰かが故意に盗み出したものか、不注意により流出したものなのかは分かっていない。

利用者にとって唯一の救いは、ログイン時のパスワードは暗号化されていたため流出しておらず、サイトの利用は継続して行えることだ。しかし、個人を特定するのに十分な情報が流出しており、特に悲惨なのは職場のメールアドレスを利用していた人が多数居たことだ。

報道によると、メールアドレスには100名近い政府機関や軍関係者のものが含まれていた。この手のサイトの登録に職場のメールアドレスを使うのは、非常にまずい選択と言える。単純に恥ずかしい思いをするだけでなく、職場によっては重大な規律違反に問われてしまう可能性もある。

また、職場のメールアドレスに限らず、アダルトサイトに登録を行う際に自分がメインで使っているアドレスを用いることは危険だ。ネット上には無料で“捨てアドレス”を発行するサービスも多数あり、そういったサービスを利用するのが賢明な選択だ。

たとえ大手が運営するサイトであっても、個人情報の流出はいつか必ず起こる。今回、流出した情報に自分のメールアドレスが含まれているかどうか、心配な人は「HaveIBeenPwned」というサイトでチェックすることが可能だ。

編集=上田裕資

 

あなたにおすすめ

合わせて読みたい