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「機能性を備えながら、スタイリッシュで通勤にぴったりの電動自転車を模索していた。イースピンはこうした必要性から生まれた自転車だ」と、イースピン・イーバイクスの共同創業者ジョシュ・ラムは言う。

「電動自転車はバッテリーが大きいものが多く、価格も高い。もっと手頃な価格で、気軽に乗れる電動自転車を作る方法があるはずだと考えていた」

筆者はイースピンの試乗を体験するまで、電動自転車に乗ったことはなかった。モーター(出力350w)の起動は左のハンドルバーで行える。ハンドルで5段階の電動アシストを選ぶことができ、最高速度は時速40キロ前後だ。ギアの切り替えはハンドルバーの右側のフリックノブでできる。モーターはペダルをこがないと起動しないという賢い機能。ディスクブレーキも申し分ない。

電動アシストのおかげで気軽に自転車で走れるようになり、子どもの頃に初めて二輪の自転車に乗れるようになった時の気持ちがよみがえる。電動アシスト機能でついつい飛ばしてしまうため、特に交通量の多い場所では速度に注意する必要がありそうだ。

「きれいな格好をした可愛い女性がもっと自転車に乗るようになるようになれば、自転車人口は増えるだろう」――そんな説を思い出す。少し性差別的に聞こえるかもしれないが、この主張が意味するのは、自転車に乗るのがもっと簡単になれば、今より多くの人が自転車に乗るようになるということだ。

イースピン・イーバイクスは2015年にサンフランシスコで創業。2016年12月に通勤向けの電動自転車を発表した。優れたデザインと手頃な価格の両面を持ち備えたイースピンの電動自転車は、自転車通勤の流行を後押しするものになるはずだ。

編集=森 美歩

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