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I cover the future of food, as it relates to sustainability.

bitt24 / shutterstock.com

食事を目の前にして、「これはどんな道のりを経て自分の元に届いたのだろう?」と思うことは、皆さんにとってはほとんどないだろう。多くの人は、朝食は通勤中に掻っ込み、昼食は自分のデスクで済ませ、疲れ果てて帰宅後にテレビを見ながら夕食をとる生活を送っている。

そんな読者の皆さんが、次に食事をとるときに思わず考えさせられてしまうような驚きの食に関する11の事実を、以下に紹介しよう。

1.野菜には勃起不全(ED)の軽減効果がある。米ジョージ・ワシントン大学医学・健康科学部の非常勤准教授、ニール・バーナード博士によると、食生活を野菜中心に切り替えた多くの患者がバイアグラの服用をやめ、性生活を向上できたという。同博士は「バイアグラは血管拡張剤にすぎない。言い換えれば、肉やチーズ、卵の影響を中和する効果があるということだ」と説明している。

2.ロサンゼルス・タイムズによると、ハンバーガー1個を作るために必要な水の量は約2500リットルにも上る。節水を気にかけている人は、ハンバーガーを野菜原料のベジバーガーに切り替えれば、同時に健康のためにもなるだろう。

3.ハフィントン・ポストによると、米国では鶏肉の99.9%、豚肉の95%、牛肉の78%が工場方式の畜産飼育で生産されている。米国産肉のパッケージに草原で幸せそうに草をはむ家畜が描かれていたとしたら、それは恐らくうそだ。

4.タイ産のエビは、驚くべき割合が奴隷労働で殻むき処理されている。AP通信は米国務省のデータとして、同様の手法で海産食物が処理されている国は世界で55か国に上ると報じている。世界でエビの殻むき処理を担う労働者の9割が女性だ。

5.米食品医薬品局(FDA)によると、米国で使用される抗生物質の約7割が工場式畜産の家畜に使われている。これは病気になりたくない人(つまり私たち全員)にとって恐ろしい事実だ。「スーパーバグ」と呼ばれる多剤耐性菌は近年、抗生物質への耐性を強めており、人々の健康を脅かしている。

食と健康に関する情報を発信する活動家で作家のバニ・ハリによると、工場式畜産では業者の多くが家畜の肉付きを良くするために抗生物質を投与し、スーパーバグを生む危険性を高めている。ハリはこの慣例によって「数百万人の命が危険にさらされている」として、消費者に対し、抗生物質を繰り返し投与された家畜の製品を買わないよう呼び掛けている。

翻訳・編集=遠藤宗生

 

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