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ソーシャルメディアとデジタルメディアを中心に、テクノロジーに関する記事を執筆

Ink Drop / Shutterstock.com

インスタグラムが昨年8月に始動した「ストーリー」機能に、新たにフルスクリーン広告が導入される。1月11日、フェイスブック傘下のインスタグラムは30社以上のグローバル企業の広告のテスト配信を開始。ロレアルやナイキ、コカ・コーラやネットフリックス、バズフィードらの企業が参加している。

インスタグラムはこの広告を今後数週間のうちに、全広告主が利用可能にする。新たな効果測定ツールも公開し、「ビジネスプロフィール」を持つ企業アカウントは、個別のストーリー広告へのリーチやインプレッション、リプライや離脱を確認可能になる。

ストーリーは現在、1億5,000万人のデイリーユーザーを獲得しており、3ヶ月前の利用者数1億人から急上昇を遂げた。調査企業eMarketerはインスタグラムが今年、36億4,000万ドル(約4,200億円)の広告売上をもたらすと予想している。

インスタグラムの担当者は「ストーリーは今やメインストリームの広告ツールに成長した」と述べ、メンションやブーメラン、ステッカーやリンクを統合的に広告に利用できる点を強調した。「企業はストーリー広告を通じ、消費者が製品に抱く親密度をさらに確かなものにできます。消費者のナマの声を伝えることで、効果的な広告を行なえます」と述べた。

ストーリー広告は写真や動画の活用が可能で、投稿には「スポンサー」表示が添付される。「ターゲットを絞った広告配信を行なう上で、インスタグラムのストーリー広告は現在のモバイル広告の分野で最も洗練された手法の一つです」と同社の担当者は述べた。

インスタグラムの現在のデイリーアクティブユーザーは3億人。月間アクティブユーザーは6億人に達しているが、ストーリーの利用者は増え続けている(競合のスナップチャットのデイリーアクティブユーザーは1億5,000万人と伝えられている)。

編集=上田裕資

 

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