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第4位 南 壮一郎 / ビズリーチ


南 壮一郎:1999年、米タフツ大学数量経済学部・国際関係学部卒業後、モルガン・スタンレー証券入社。2004年楽天イーグルスの創業メンバーに。09年管理職・グローバル人材に特化した「ビズリーチ」創設。

選考理由:3月約37.3億円、10月11.5億円の大型調達を実施。創業時以降、2度目の調達によりリスト入り。KDDIが子会社化した「ルクサ」も同社の一事業としてはじめるなど起業家としての成功事例をもつ経営力ならびに従業員677名と雇用創出している点が評価された。

設立:2007年8月 従業員数:677名(16年9月現在) 資本金:32億5,000万円(資本準備金含む) 主な株主:YJキャピタル、Salesforce Ventures, 電通デジタル・ホールディングス、リンクアンドモチベーション、楽天ほか

事業内容:ハイクラス人材特化の会員制転職サイト「ビズリーチ」ほか3つの転職サービスを展開。16年6月クラウド型採用管理システム「HRMOS(ハーモス)」をオープンしたほか、新規サービスの開発を進める。

第5位 寺田親弘 / Sansan


寺田親弘:1999年、慶應義塾大学環境情報学部卒業後に三井物産入社、情報産業部門にてコンピューター機器の輸入、システム開発、Joint Venture立ち上げなどに従事。2007年Sansan創業。

選考理由:2月に約20億円の資金調達を実施し、営業体制強化ならびに東南アジア展開を加速させるなど進化を続けている。クラウド名刺管理サービスは日本のビジネスSNSの中で確固たる地位と収益モデルを確立。1年での成長性と寺田社長の経営者としての手腕を評価した。

設立:2007年6月 従業員数:約250名 資本金:24億461万円(資本準備金含む) 主な株主:DCM、ニッセイ・キャピタル、Salesforce Ventures、産業革新機構ほか

事業内容:企業向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と、個人向けビジネスネットワークサービス「Eight」の開発・運営。名刺管理という日常の課題解決とともに、「ビジネスの出会いを資産に変える」可能性に挑む。

第6位 杉江 理 / WHILL


杉江 理:1982年、静岡県生まれ。立命館大学卒業後、日産自動車開発本部を経て、中国で日本語教師に従事。その後世界各地に滞在後、2011年東京モータショーにWHILLのコンセプトモデル出展。12年創業。

選考理由:米国で米食品医薬局(FDA)の認可を取得するという事業のターニングポイントを迎え、日米で本格展開する基盤が整った。さらに、5月には総額1,750万ドル(約18億円)の資金調達も。社会貢献性での評価に加え、将来性とその実現可能性が高評価につながった。

設立:2012年5月 従業員数:約50名(日本・アメリカ・台湾、16年9月現在) 資本金:ー 主な株主:産業革新機構、NTTドコモ・ベンチャーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、500 Startupsほか

事業内容:電動車いす「WHILL Model A」の製造・販売。走行性に加えソフトウェアとも連携した次世代モビリティとして量産。16年3月に米FDAの認可を得る。

第7位 辻 庸介 / マネーフォワード


辻 庸介:2001年京都大学農学部卒業、11年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー、マネックス証券を経て、12年マネーフォワード設立。16年7月から経済産業省「FinTech検討会合」の委員に。

選考理由:家計簿アプリ、クラウド会計がともに順調に伸びている点への評価が高い。多数の金融機関と業務提携を実施。さらに金融業界にとどまらず、アスクル、ネクスト、ヤマト運輸といった事業会社と次々と提携をしていく辻社長の「起業家としての巻き込み力」が評価された。

設立:2012年5月 従業員数:約200名 資本金:22億9,000万円 主な株主:ジャフコ、マネックスベンチャーズ、クレディセゾン、SBIホールディングス、静岡銀行ほか

事業内容:利用者400万人超、国内シェアNo.1の個人向け家計簿管理ツール「Money Forward」とビジネス向けのクラウドサービス事業「MFクラウド」の開発・運営。金融機関や事業会社との連携も進める。

編集=Forbes JAPAN 編集部

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