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I’m a freelance journalist, producer and broadcaster originally from the UK but now living and working in Los Angeles.

Dusan Petkovic / shutterstock.com

クリスマス映画は今時流行らないと思ったら大間違いだ。全盛期は去ったかもしれないが、今年公開になった「Almost Christmas」は公開週末の興行収入が1,513万ドル(約17億4,500万円)、「Bad Santa 2」は610万ドル(約7億円)でアメリカにおけるクリスマス映画の歴代トップ25に迫っている。

2015年に公開された「クランプス 魔物の儀式」や「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー」でさえもトップ25に入り、2,728万ドル(約31億5,000万円)を稼ぎ出した。下記に筆者がセレクトした米国のクリスマス映画の興行収入トップ10をあげる。ちなみにクリスマス時期に公開された映画でも「グレムリン」や「ダイ・ハード」といった作品は含めなかった。

10位:「サンタクローズ3/クリスマス大決戦!」(2006年、ディズニー)
興行収入:8,450万ドル(約97億4,500万円)

ティム・アレンがサンタクロースを演じたクリスマス映画の第3弾は、評論家にはあまり受けが良くなかった。第1弾と第2弾は公開週末の興行収入で大成功をおさめたが、第3弾は「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」に1位の座を奪われた。

9位:「フォー・クリスマス」(2008年、ワーナー・ブラザース)
興行収入:1億2,015万ドル(約138億5,700万円)

ヴィンス・ヴォーンとリース・ウィザースプーンが演じるカップルが、離婚した4人の両親の家をクリスマス当日に訪問するこの映画について、雑誌「ハリウッド・リポーター」は“最も楽しさに欠けるクリスマス映画の1つ”と酷評した。この映画で製作総指揮を務めたピーター・ビリングスリーが航空会社の職員役で出演している。

8位:「Disney’s クリスマス・キャロル」(2009年、ディズニー)
興行収入:1億3,786万ドル(約159億円)

ロバート・ゼメキスが監督した3D映画で、チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」のディズニーによる映画化としては、1983年と1992年に次いで3作目。ジム・キャリーがスクルージをはじめとする複数の登場人物の声を担当した。評論家の間では賛否両論だったが、全世界での興行収入は3億1,848万ドル(約367億円)に上った。

7位:「サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪」(2002年、ディズニー)
興行収入:1億3,924万ドル(約161億円)

予算6,500万ドル(約75億円)に対し、アメリカ国内で1億3,924万ドル、国外では3,360万ドル(約39億円)の興行収入を上げた。第1作の8年後を描いた作品で、ティム・アレンなど主要キャストが再び出演したにもかかわらず前作よりも評判は良くなかった。

6位:「サンタクローズ」(1994年、ディズニー)
興行収入:1億4,483万ドル(約167億円)

ジョン・パスキン監督がテレビドラマ「Home Improvement」に続きティム・アレンとタッグを組んだ作品。評論家の評価も比較的高く、映画評価サイト「Rotten Tomatoes」ではポジティブなレビューが75%に上り、人気クリスマス映画の仲間入りを果たした。

編集=上田裕資

 

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