8. あなたが社外にも確固としたネットワークを築いており、人前で話をする機会なども得ていることを不愉快に思うと自分の上司らに対し、あなたは「仕事よりも自分の社会的イメージを最重要視している」などと吹き込む。
9. 世界観があまりに狭いために誰かをおとしめることでしか成功を実感できなくなると、あなたの進む道にあえて障害物を投げ込んで「窮地から救ってあげる」などといった手を使う。
10. あなたにはあなたの意見があり、それを表明したいと考えていることが我慢ならないと思えば、あなたの職責を奪う。
卑劣さからも学べる
恐怖心に支配された上司との出会いも、悪いことではない。非常に効果的な学習の機会になるからだ。こうした人たちはあなたに、道を失わないことの重要性を教えてくれる。
あなたが転職するとすれば、次に選ぶ仕事はより健全で、あなたの魅了を高めるようなものになるだろう。信頼し、尊敬できる上司、あるいはパートナーや協力者とも考えることができる上司の元で働くことを選ぶはずだからだ。