習近平 (photo by Feng Li / gettyimages)

先日フォーブスが発表した「世界で最も影響のある人物」ランキングにおいて、アジア圏でトップに立ったのは中国の習近平首席(4位。全74名中、以下同)だった。続いてインドのナレンドラ・モディ首相(9位)、日本の安倍晋三首相(37位)、さらに北朝鮮の金正恩党委員長(43位)が上位50人に入った。

強硬発言で話題を振りまくフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領も、70位でランキングにすべり込んだ。インドネシアのジョコ・ウィドド大統領と台湾の蔡英文総統は圏外だった。

アジアの富豪の中では、中国の不動産王でワンダ・グループの王健林会長が59位。インドの財閥トップ、ムケシュ・アンバニは38位、香港・長江実業グループの李嘉誠会長は33位だった。

中国からはアジア最多の7人がリスト入りした。前述の2名以外に李克強首相(12位)、アリババのジャック・マー会長(28位)、中国投資有限責任公司(中投公司)の丁学東会長(41位)、テンセントの馬化騰会長(45位)、そしてバイドゥの李彦宏会長(60位)らだ。

興味深いことに、日本銀行の黒田東彦総裁(47位)がオバマ米大統領(48位)より上位にランクインした。他にランク入りしたアジアのリーダーは、トヨタ自動車の豊田章男社長(29位)、サムスン電子の李在鎔副会長(40位)、ソフトバンクの孫正義社長(53位)だった。

編集=上田裕資

 

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