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Photo by ymgerman / Shutterstock.com

多くの人にとってグーグルのアカウントはオンラインにおける人生の全てだ。何年にもわたりGmailを利用し、グーグルフォトに写真をアップロードし、カレンダーを使うなど、すっかり生活の一部と化しているはずだ。しかし、そのデータを突然全て失ったらどうなるだろう。そんな最悪の事態を考えて、対策を講じる必要がある。

先日はある企業を通じグーグルの端末Pixelを転売しようとした複数の人が、アカウント停止の措置を受けた。グーグルは自社端末を営利目的で転売することを禁止しており、関係したすべての人がグーグルに保存していたデータを失った。

しかし、やましいことがなくてもアカウントが停止される場合がある。ハッキングにより停止された場合でも、復旧させるには大変な努力が求められる。万が一の事態を防ぐためには、グーグル上のデータのバックアップを取るしかないのだ。

そのためには、まずグーグルのGoogle Takeoutにログインする。保存したいサービスを選ぶ画面になるが、全てを選んでおくのが無難だ。次に、データの圧縮方法を選ぶ。zipやtgz等から選択が可能だ。データのダウンロードには数時間から数日かかる可能性もあり、グーグルを長年使っているユーザーならファイルサイズは数ギガバイトにおよぶことも考えられる。終了次第、メールでメッセージを受け取ることも出来る。

作成したバックアップファイルは外付けハードディスクやドロップボックスに大切に保管して置こう。万が一の事態に備え、この作業を定期的にやることをお薦めしたい。そんなに頻繁にやるのは面倒だと感じる人も、年末のこの時期にバックアップ作業を済ませておけば、新年を新たな気持でスタートできる。

編集=上田裕資

 

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