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富豪たちがいかにして富を築き、守り、そして消費するのかを取り上げる記事を中心に執筆

ビル・ゲイツ  (Photo by Chesnot/Getty Images)

20代で大金持ちになったマーク・ザッカーバーグやスナップチャットのエヴァン・スピーゲルは特別な例で、財を成すまでに長い年月を費やした人も多い。フォーブスの富豪リスト「フォーブス400」に登場する人たちの平均年齢は61歳。400名のうち291名は60歳を過ぎているのだ。

また、400名の資産額の総計2.4兆ドルの74%は彼らの資産なのだ。フォーブス400のメンバーの57%は60代と70代であり、彼らが全員の資産合計の56%を持っている。さらに、今年新たにリストに加わった22名のうち15名が60歳を過ぎている。

ほとんどが相続により富を得た人物だが、起業してリスト入りしたメンバーも居る。ペンシルバニアの石炭掘削人の息子で、元建設業のニック・キャポーレラは飲料メーカーのナショナル・ビバレッジを1985年に創業した。2016年になって彼の会社のスパークリングウォーターは大人気商品になり、80歳でフォーブス400に登場した。

デイビット・ダッフィールドの場合は40歳を過ぎてから2社の企業向けソフトウェア企業を立ち上げて成功に導いた。47歳の時に作ったピープルソフトを2005年にオラクルに107億ドルで売却し、65歳で設立した企業ワークデイを2012年に上場させ、現在76歳の彼は会長を務めている。

若くして大金持ちになり年齢とともに、さらに億万長者の階段を上り詰めていく人も居る。世界で最もリッチな男、ビル・ゲイツが資産12億5,000万ドルでフォーブス400に初登場したのは今から30年近く前のことだ。23年連続でフォーブス400のトップに立ったゲイツは今年60歳を迎えた。彼の資産額は810億ドル(約8兆3,000億円)と算定されている。

編集=上田裕資

 

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