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テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

Photo by Jason Kempin/Getty Images for Clear Channel

5年以上前にオンラインストリーミングを始めたiHeartRadioが12月1日からオンデマンド・サービスを開始した。ネットラジオ大手も音楽ストリーミングの未来はオンデマンド配信にあると見ているようだ。

業界スタンダードとなった月額9ドル99セントを支払えば、楽曲をスキップしたり、最近聴いた楽曲を再生したり、アルバムやシングルを検索しオフライン聴取もできる。All Accessと呼ばれるこのサービスではプレイリストも好きなだけ作ることができるため、パーティーで流す音楽を準備したいユーザーにも嬉しい機能だ。

他にも月額4ドル99セントでiHeartRadio Plusというサービスもあり、これはオフラインが使用できず、プレイリストの数にも制限がある。ストリーミングを初めて試す人に向いているかもしれない。

iHeartRadioがスポティファイやアップルミュージックと違うのはアメリカで人気のラジオ局が聴けることだ。人気パーソナリティが登場する850以上のラジオ局を聴けることは同社の最大の差別化要因だ。iHeartRadioの幹部は「オンデマンド・サービスの開始はビジネスモデルの転換ではなく、ユーザーの選択肢を増やす取り組みだ」と語る。

iHeartRadioは新サービスを出来る限り早く投入すべく、長年にわたってストリーミングを提供してきたナップスター(旧Rhapsody)とロイヤリティのレポートなどの技術面で提携した。iHeartRadioのAll AccessとPlusは現在ベータ版で、本格的な始動は2017年初旬になりそうだ。

編集=上田裕資

 

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