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2016.11.28

ローカル客9割、地元で愛されるシンガポール伊勢丹のこれから

姫野智紀:シンガポール伊勢丹デピュティ・マネージャー。商品計画や営業企画を担当。伊勢丹新宿本店の婦人服担当などを経て、入社6年目でシンガポールへ。スコッツ店のフロアマネージャーを経て現職。


■私が考えるシンガポールの3つの魅力

1. 言語面における魅力
英語と中国語を話せるシンガポールの人々は、世界のほとんどの国で生きていける。当然、ビジネスも広く網羅できる。

2. 多様性
中華、マレー、インドなどさまざまな文化が混じり合っており、他を認めようとする意識が強い。

3. 「未来」への強い思い
2015年、建国50周年を迎えたばかりで国が新しく、政府が目指す方向性が明確。「未来は自分たちの手でつくる」という強い思いが、国全体に染み渡っている。

ビジネスに役立つ! 私のおすすめ情報

−会食に使うレストランは?
Candlenut/プラナカン料理をモダンにアレンジした料理で注目を集め、今年ミシュランの一つ星を獲得。「日本から仕事仲間が来ても、家族が来ても、ほぼ100%連れて行く店」(姫野)。

−打ち合わせに使うカフェは?
tcc Cafe/昨年、東京・銀座に日本一号店がオープンした、シンガポール発のカフェチェーン。シンガポール伊勢丹スコッツ店2階にあり、いつ行っても飽きない豊富なメニューが魅力。


−シンガポールならではのお土産といえば?
マーライオンの形をした、チョコレート。スコッツ店の地下食品スーパーには個装のものも売っており、お土産には最適。またスコッツ店2階の自主編集ショップRe-Styleでは、シンガポール人デザイナーと有田焼がコラボレーションした陶器など、シンガポールギフトが数多く手に入る。

■Information
香水や化粧品、ジュエリーなど、免税品に関する国際見本市「TFWA Asia Pacific Exhibition& Conference」は、2017年5月7日〜11日に開催される。昨年は300社以上が出展している。

【特集】シンガポールを舞台に活躍する7人に聞く「だから、シンガポールで働く」

PR by シンガポール政府観光局 編集=古谷ゆう子 写真=原 隆夫/ Luxpho

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