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ジャック・ドーシーCEO (photo by Brian Harkin / gettyimages)

ドナルド・トランプが米国大統領に選出されてから24時間足らず。選挙情報発信源として存在感を示し、投資家らを勇気づけつつあったツイッターが、またもや心配なニュースを発信した。同社の最高執行責任者(COO)が辞職したのだ。

11月9日、ツイッターは6年にわたりCOOを務めたアダム・ベインの離脱を発表した。後任は財務担当責任者(CFO)のアンソニー・ノトが務める。同社はノトに代わるCFOを探すと同時に、今年のはじめから空白になっている、プロダクト責任者探しも行なっている。

アダム・ベインは退社にあたり「自分はこの会社にビジネスを確立するためにやってきた。しかし、それよりも大事なのはチームをつくりあげることだった」とツイートした。「我々はツイッターの事業をどんな企業よりもハイスピードで成長させた。事業を多角化させ、グローバルに広げた」

ベインの離脱は暗雲たちこめる2016年のツイッターに、新たな試練をもたらした。昨年10月にジャック・ドーシーがCEOに就任して以来、経験豊富な主要メンバーの辞職が相次ぎ、リストラや経営不振が同社の将来に疑問を投げかけている。ベインの退社はネガティブな流れに歯止めが効かないことを示している。

ドーシーは「アダムの長年にわたるリーダーシップと友情に感謝している」との声明文を発表した。その後、彼は次のようにツイートした。

「別れはいつも辛いものだが、今日は特別に胸が張り裂けそうな気分だ。アダムに愛と敬意を捧げたい。君は僕のメンターであり、パートナーであり、永遠のファミリーだ」

大統領選挙当日に記録的エンゲージメントをあげたツイッターの株価は10月9日、4%以上の上昇となった後、時間外取引で3%以上下落した。ツイッター株は5時35分(現地時間)現在、18.50ドルで取引されている。

編集=上田裕資

 

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