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金融市場に関する記事を中心に執筆

Photo by Eric Thayer/Getty Images

11月2日の決算発表後、ウェアラブルメーカーFitbitの株価は約30%の下落となった。業績はアナリスト予測を下回り、今年のホリデーシーズンの見通しも明るいものとは言えない。

今年1月に29.76ドルだったFitbitの株価は半値以下の約13ドルに下落していたが、決算発表後にさらに30%下落。最安値を更新し8.5ドル付近の取引となっている。

今四半期の売上は前四半期から23%増の5億400万ドル(約519億円)。アナリスト予測の5億700万ドルを下回った。純利益は2,600万ドルで、これも前年同期の4600万ドルを大幅に下回っている。

また、第四四半期の売上予測を同社は7億2,500万ドルから7億5,000万ドルとしているが、これもアナリスト予測の9億8,500万ドルを下回っている。

Fitbitの創業者でCEOのジェームス・パークは声明で「弊社は成長途上にあり黒字だが、成長スピードは予測を下回っている」と述べた。同社は新製品の投入に向け投資を行なっており、営業経費は前四半期の1億2,900万ドルから1億9,600万ドルに上昇した。

「オバマも着用」で注目を浴びたが

同社は競合のGarminの追撃にもさらされ、新製品のCharge 2やFlex 2を投入した。Fitbitは今期、アクセサリー製品でファッションブランドのヴェラ・ウォンとの提携も発表した。

Fitbitは2015年6月に、ウェアラブル端末専門のメーカーとしては初めて、ニューヨーク証券取引所に上場。3億5,800万ドル(約442億円)を調達した。当時はオバマ大統領が同社の腕時計型デバイスFitbit Surgeを着用している姿も目撃され、上場初日の株価は52%の急騰となっていたが、その後業績の低迷が続いている。

編集=上田裕資

 

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