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また感謝祭やクリスマスといった休暇について、アメリカ人の精神と感情には隔たりがあるようだ。アメリカ人の43%が、休暇シーズンのマーケティングに宗教的要素が少なすぎると考えている(この43%には、毎週行われている教会での礼拝に参加していない人々も含まれる)。

しかし感謝祭当日の店舗営業について、そこで働く人々にとって不当なことだと考えるのはわずか3割だけだ。3割の人は便利でいいと考えており、感謝祭の精神を損なうことだと考える人はわずか14%となっている。

消費者が発信するこうした矛盾したメッセージを受け、小売各社はどうやって買い物客を引きつけたらいいのか混乱しているのだ。

これほど多くの消費者が宗教的要素を受け入れる姿勢を受け、フルーエントは、小売各社が例年よりも宗教的に踏み込んだ広告を打ち出してもいいのではないかと考えている。また大胆な値下げやプロモーションを行い、サイバーマンデーに重点を置くべきだともしている。

より多くの消費者がモバイルで購入するようになっていることを考えると、モバイルサイトの最適化も必須だ。多くの小売業者がインスタグラムやツイッター、フェイスブックを新たな広告手段として活用しているが、フルーエントは、広告費が本当にそれだけの利益を生んでいるのか、それらのチャネルを評価できるようにしておくことが重要だと指摘している。

小売各社は例年通り、クリスマスシーズンに大きな期待をかけている。モバイルで消費者の心をつかむ提案を打ち出せるかが勝者と敗者を分けることになるだろう。

編集=森 美歩

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