テクノロジー

2016.10.30 11:00

人材管理から福利厚生まで、日米HRテック20選


LEARNING(教育)

16. udemy(ユーデミー、米国)
世界最大級のオンライン学習プラットフォーム。eラーニングによって従業員の学ぶ機会を創出。語学から経営学まで学びやスキルアップを支援する。

17. Litmos(リトモス、米国)
eラーニングのプラットフォームとなるサービス。利用者は手持ちの素材を用いて独自の学習コースやテストを作成することが可能。学習者の進捗状況の把握もできる。

18. Schoo(スクー、日本) 
web業界で働くために必要なプログラミングやデザインのスキル、知識を学べるeラーニングサイト。受講生と講師、受講生同士のコミュニケーションも可能となっている。

COMMUNICATION(コミュニケーション)

19. Slack(スラック、米国)
チームコミュニケーションツール。PC、モバイル両方で使用できる。トピックごとのチャンネル作成、ダイレクトメッセージ、ファイルの共有などを少ないアクションで可能にする。

WELL BEING(福利厚生)

20. FiNC(フィンク、日本)
福利厚生プログラム。従業員対象の健康診断、生活習慣、ストレスに関する調査結果分析を通じて、健康・退職リスクを回避し、生産性を上げるための解決策を提供する。

文=森裕子

この記事は 「Forbes JAPAN No.29 2016年12月号(2016/10/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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