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I write about the intersection of entertainment and technology.

Photo by Ramin Talaie/Getty Images

グーグルが発表した「デイドリーム(Daydream)」は、VRの未来図と呼ぶにふさわしいプラットフォームだ。

デイドリームは、グーグルが開発した「カードボード(Cardboard)」プラットフォームの進化版だ。デイドリームに対応するスマートフォンは、グーグルが新たに発売する「Pixel」が最初となるが、今後は対応機種が増える予定だ。

10月4日、サンフランシスコで行われたイベントでは、VRヘッドセット「 デイドリーム・ビュー(Daydream View)」も合わせて発表された。スマートフォンを差し込めばワイヤレスでヘットセットに接続し、付属のワイヤレスコントローラで操作することができる。また、装着感は、従来のVRヘッドセットに比べて格段に快適だという。

デイドリーム・ビューの最大の特徴は、PC向けヘッドマウントディスプレイのように、端末にケーブルを接続せずに高品質なVR体験を楽しむことができる点だ。スマートフォンとヘッドセットを接続するケーブルも不要で、これまでのようにケーブルが邪魔になることが一切ない。

低価格でプレステVRに対抗

デイドリーム・ビューの発売開始は11月で、価格は79ドル(約8,000円)と競合製品に比べて格段に安い。ソニーのプレイステーションVRとの価格差は300ドル以上、オキュラスリフトとは500ドル以上、HTC Viveとは700ドル以上となっている。

デイドリーム対応スマートフォンのPixelを購入すると、追加で649ドルの支出となるが、端末代は分割払いが多いためそれほど大きな負担にはならない。より安価な対応機種が増えれば、購入者は一気に増加するだろう。

筆者は、VR機器の普及を妨げている要因は4つあると考えている。

1. PCに繋げて利用しなくてはならない上、接続ケーブルが邪魔で使い勝手が悪い。
2. マスに普及するには価格が高すぎる。
3. コンテンツの数が増えず、コンテンツが少ないためにユーザーが増えないという悪循環に陥っている。
4. VRヘッドセットは着け心地が悪く、長時間装着していられない。

編集=上田裕資

 

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