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I write about science, nature and technology.

photo by Justin Sullivan / gettyimages

無線通信事業には多くの事業者が参入しているが、自分に最適なプランを探すのは難しい。AT&Tやベライゾンは高品質なネットワークを誇るが、料金が高いのがネックだ。スプリントやT-Mobileは低額のプランを提供しているがネットワークの信頼性も低い。そんな中、様々なMVNO(仮想移動体通信事業者)が、他の事業者の回線を借りて安価なプランを実現している。

グーグルのMVNOであるProject Fiは、当初は招待制だったが2016年3月から誰でも利用可能になった。USセルラー、T-Mobile、スプリントの3キャリアからユーザーの位置によって最も電波の良い事業者に接続する仕組みになっている。月額20ドル(約2,010円)で国内通話とテキストメッセージが無制限で利用でき、データ通信費は1ギガあたり10ドル(約1,006円)だ。

アメリカの4大キャリア以外を利用したい人なら誰にとっても一見お得なプランに見える。筆者も期待を胸にProject Fiを30日間利用してみたが、結局は別のモバイルプロバイダを選んだ。Project Fiへの乗り換えを考えている人のために、主な長所と短所を挙げたい。

1. 料金体系が明確でデータ使用量の確認も簡単

Project Fiではその月の支払いがいくらになるのかが分かりやすい。ひと月ごとに必要と思われるデータ使用量を設定でき、支払うのは実際のデータ使用量分の料金だけだ。設定を超えて利用しても超過分の料金を支払えばいいだけで手数料などは取られないし、設定よりも少なかった場合は返金される。

さらにグーグルプレイストアからダウンロードできるProject Fiのアプリを使えば、データ使用量も簡単に確認できる。次の支払い期限、設定に対する実際の使用量の比較、1日あたりの使用量も分かる。

2.カスタマーサービスが快適

多くのカスタマーサービスでは電話してもなかなか人につながらず、人間ではなくロボットが対応することもある。その点、Project Fiのカスタマーサービスは、アカウントにログインして5分以内にチャットでサポートスタッフと会話することができた。

編集=上田裕資

 

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