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I write about science, robotics & innovative technologies in Europe.

photo courtesy of New Holland

世界最大規模の農機メーカーのニューホーランドは、農業の未来を変える自動運転トラクターのコンセプトを披露した。

コンセプトマシンの青いNHDriveは見た目は普通の農機と変わらないが、遠隔操作でデスクトップやタブレットから操縦できる自動運転機能を持つ。ユーザーはいつでもどこからでも農地の様子を知ることができ、トラクターを操縦し、データにアクセスできる。

トラクターは事前にインプットされた地図を頼りに農地を動き、目的地に到着すると求められた作業を始める。トラクターには前方と後方に2台ずつカメラが搭載されており、エンジンスピードや燃費レベルといった情報や、種まき、草切り刃の状況を示すモニター用スクリーンも追加で設置できる。

ニューホーランドによると、コンセプトトラクターは自動で種まき作業も行なえる。24時間の連続作業が可能で、ヒューマンエラーに伴うリスクとも無縁だ。

ニューホーランドの北米バイスプレジデント、ブレット・リーバーマンは「我が社はこれまで世界初の自動ベーラー(作物の梱包機械)や世界初の自走式フォーレージハーベスター(牧草収穫機)、世界初で世界唯一のツインロボットコンバインを生み出してきました。今回の自動運転トラクターは弊社の最先端の技術を結晶させたものです」と述べた。

コンセプトトラクターは、CNHインダストリアルとAutonomous Solutions Incorporatedと共同で開発された。

編集=上田裕資

 

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