ライフスタイル

2016.09.04 11:00

世界で唯一の女系ブランド? 「茶目っ気」あふれるフェンディの魅力


小物に宿る? 乙女心

「フェンディ」の可愛らしさは、バッグなどを見れば一目瞭然となる。働く女性目線で、利便性を追求した「バゲット」シリーズ(1997年発表)は、フランスパンのように小脇に抱えられる軽快さで、世界的大ヒットに。また2009年に登場した「ピーカブー」(いないいない、ばぁ!の意)は、センシュアルながら、茶目っ気がある風貌が人気。そして13年の登場以来、セレブリティたちを虜にし続けているのが、ファニーな表情が印象的な「モンスター」。女性ならではの遊びゴコロが、同ブランドを支えている。

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左:バックパック896,000円、中央:バックパック型チャーム148,000円、右:ウォレット104,000円(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)

編集 = Forbes JAPAN 編集部

この記事は 「Forbes JAPAN No.26 2016年9月号(2016/07/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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