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ティム・クック (Photo by Michel Porro/Getty Images)

ティム・クックは2011年8月24日、アップルの最高経営責任者(CEO)に就任した。創業者であるスティーブ・ジョブズの死からわずか1か月半後のことだった。それから5年、クックはアップルをどのように導いてきただろうか?CEOとしての手腕が大きく反映されるいくつかの項目について、記者が成績を付けてみた。

株主への利益還元

まずは、CEOの評価基準として第一に挙げられる業績と株価の動向についてみてみよう。クックが就任した当日、アップル株の終値は54ドル(約5,400円)ほどだった。一方、今年8月24日の同社株の終値は108.85ドル。一見すると、素晴らしい実績を上げているかのように思える。

しかし、ハイテク企業が中心のナスダック総合指数を見てみると、クックCEO就任当日には2468だった指数は、今月24日には5260に上昇している。つまり、同指数が約113%上昇した間に、アップル株は102%値上がりしたにすぎないのだ。

記者は何もここで、アップルがこの間に上げた利益をジェフ・ベゾス率いるアマゾンやリード・ヘイスティングスが創業したネットフリックス、マーク・ザッカーバーグのフェイスブックをはじめ、その他の多額の利益を出しているテクノロジー大手と比較しようなどと考えている訳ではない。そんなことをすれば、アップルの業績が痛ましくみえてしまう。

編集 = 木内涼子

 

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