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Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

betto rodrigues / Shutterstock.com

世界最大規模のVR(仮想現実)とAR(拡張現実)のイベント「VRLA サマーエキスポ 2016」が8月5、6日、米ロサンゼルスで開催され、来場者数は6,000人を超えた。VR業界をリードする企業たちが最新の技術を披露しイベントは大いに盛り上がった。

「VRの盛り上がりにはとても興奮している。ゲームやエンターテイメントでVRの普及が一層進むだろう。教育などの分野でもVRの活用は進む。従来のエドテック(EdTech、Education Technologyの略)は知識を効率的に広め、習得度合いをテストすることに重点を置いていたが、VRは全く新しい学習体験を提供する」とスタートアップアクセラレータのブーストVCでパートナーを務めるジェフ・ワッソンは話す。

VR業界の急速な成長には、スマートフォンの普及が大きく寄与している。VRLAでは、多くのスタートアップがVRコンテンツをスマートフォンで手軽に楽しめる機器を発表した。中でも、「LucidCam」は消費者向けとしては世界初となるVR用3Dカメラを開発した。リーズナブルな価格設定で、誰でも簡単に立体視映像を180°撮影することができるのが特徴だ。

スマホ活用の技術が続々登場

「LucidCamはスマートフォンほどのサイズで単体で動作し、VRヘッドマウントディスプレイを接続可能だ。ノキアのOZOが6万ドルするのに対し、LucidCamは399ドルで数多くの機能を使うことができる」と同社の創業者兼CEOのハン・ジンは話す。

VRがこれまでより幅広い分野で応用されるようになったこともVRの普及を加速させている。例えば「Trinity VR」は野球のバッティング練習用にVRを活用しており、新たなデータを選手に提供することが期待される。

オンラインポーカーでもVRはイノベーションを起こしている。「Binary VR」は顔の表情をトラッキングする技術を開発し、対戦相手のアバターにリアルな表情を表現させることに成功した。

「我々は表情トラッキング技術によって、VRの世界でのソーシャルなエンゲージメントを飛躍的に向上させた。アバターにリアルな表情をもたせることで、ポーカーでブラフ(はったり)ができるようになるなど、より豊かなゲーム体験を楽しむことができる」とBinary VRの共同創業者兼COOのケネス・リューは話す。

編集=上田裕資

 

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