Close

Forbes JAPAN 会員登録で
3,000円分のギフト券が当たる!

PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

Photo: CellRobot

テック系ガジェットの分野では、その使用用途が明確でない製品が登場することも珍しくない。その一例として挙げられるのがCellRobotで、便利なガジェットあるいは教育的なおもちゃだと開発者は主張している。

8月16日からクラウドファンディングのKickstarterでキャンペーンを開始したCellRobotは“セル”と呼ばれる球体を組み合わせて作る進化するロボットだ。最も重要なセルは頭脳の機能を担う“ハート”で、スピーカーとスクリーン、響孔があり、BluetoothかWiFi、Zigbeeを利用してアプリで制御できる。球体のそれぞれの半球が自動制御で独立してローテーションすることで歩行などの複雑な動きを実現する。カメラも搭載されている。

CellRobotは物を持ったり絵を描いたり、写真を撮影することができるので、オリジナルのアシスタントロボットを作り出せるかもしれない。タイヤをつけて自動車のような形にもなるので、ホームセキュリティー・ロボットとしても使うことも可能だろう。

それぞれのセルの速度やローテーションなどはアプリで設定できる。設定情報はCellRobotのコミュニティでシェアできるため、他のユーザーが編み出した特定の機能を実現するための設定を探すこともできる。

CellRobotはロボティクスを学べるオープンAPIも提供している。アプリのカスタムモードでは詳しいローテーションの角度が設定できるため、独自のデザインを実現できる。複雑なパラメーターを設定すればするほど、動きも複雑化する。

アプリはiOSとアンドロイドに対応する。Kickstarterでは50万ドル(約503万円)の資金調達を目指している。

編集=上田裕資

 

あなたにおすすめ

合わせて読みたい