子どもと親のニーズを満たす革新企業トップ20、その共通点とは?

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・エネイブル・ザ・フューチャー(e-Nable The Future)
頑丈でデザイン性に富んだ義手や義足を提供。3Dプリントサービスを使って、新たな人工装具のデザインも手助けしている。

・セサミワークショップ(Sesame Workshop)
子ども番組『セサミストリート』を制作する非営利団体。秋からこれまでのPBS(恐恐放送)に代わってHBO(有料ケーブルテレビ)で同番組を放送することに決定。またユーチューブで新番組を放送するなど、子どもたちのための取り組みを続けている。

・ウーバー(Uber)
子連れで移動する際、ウーバーファミリーサービスを利用すれば、最高評価を獲得しているドライバーが、チャイルドシートを装備した車でお迎えに。ウーバーXサービスの下のオプションから選ぶことができる。

・アマゾン(Amazon)
玩具であれ大量のおむつであれ、安く調達することができる。子どもの望みよりも、どちらかというと親のニーズを満たす存在。

・ターゲット(Target)
豊富な品揃えを妥当な価格で提供。子ども向けの玩具やお風呂、寝具類を性別で分けるのをやめたことも評価の理由。

編集=森 美歩

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