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世界37カ国、700万人が愛読する経済誌の日本版

1位スティーブン・シュワルツマン(左)、2位デビッド・テッパー(右)

世界経済を支配し、影響を与え続ける“金マネーマスター融界の支配者”たちー。2016年のランキング上位40人の素顔を前編と後編に分けてご紹介しよう。後編は8月11日に公開。

1位 スティーブン・シュワルツマン/ブラックストーン・グループ

出身:ニューヨーク、純資産:102億ドル、運用資産:3,440億ドル

世界最大級の投資ファンド運用会社「ブラックストーン・グループ」を率いるシュワルツマンは、資産価値の世界的な急騰にもかかわらず、たちどころに資産の運用先を見つけることに成功した。ブラックストーン・グループは、インドでの不動産部門の取引を始めたばかりだが、すでに事業用地を主要都市で約85万坪も所有している。その意図をシュワルツマンは次のように明かす。「もし、最高値に近い額で買うハメになったら、底値で買うときほど気分はよくはないだろうからね。いつだって大切なのは、効率のよい運用効果を上げることだよ」。

2位 デビッド・テッパー/アパルーサ・マネジメント

出身:マイアミ・ビーチ、純資産:114億ドル、運用資産:180億ドル

伝説的なヘッジファンド・マネジャーのテッパーは、中国の景気刺激策が効き、世界の株式市場は安定したと考えている。「株式市場に限っていえば、市場は適切な水準にある。今や可能性の低くなったイギリスのEU離脱や予想外の選挙結果といった事態が生じない限り、アメリカの株式市場は徐々に上昇するはず」というのがテッパーの見解だ。一方で、「問題はいつ金利が上がるかだ。FRB(米連邦準備制度理事会)は、インフレを抑えられると考えているようだが、この世界ではインフレをつくり出すことの方が難しい」とも指摘している。

3位 ジェイミー・ダイモン/JPモルガン・チェース

出身:ニューヨーク、純資産:7億ドル、運用資産:2.4兆ドル

アメリカ最大級の銀行であるJPモルガン・チェースは、一日5兆ドルもの資産を動かしている。ダイモンCEOによると、同社にとっての最大のリスクは、時代にそぐわない税法などの現在の金融規制や金融政策にある。

4位 ウォーレン・バフェット/バークシャー・ハサウェイ

出身:オマハ、純資産:685億ドル、運用資産:5,520億ドル

“オマハの賢人”ことバフェットが、フォーブスの読者へ送るアドバイス。それは、「(バリュー投資について書かれた)ベンジャミン・グレアム著『賢明なる投資家』を読むこと。不況期には繰り返し何度も読むこと」だそうだ。

5位 ローレンス・フィンク/ブラックロック

出身:ニューヨーク、純資産:5億5,000万ドル、運用資産:4.6兆ドル

世界最大級の資産運用会社「ブラックロック」のフィンクCEOは2016年2月、S&P500全社のCEOに宛てた手紙の中で、「短期間で収益を上げることをやめ、投資家の判断基準となるような年間戦略計画を公表してほしい」と求めた。

6位 ケン・グリフィン/シタデル

出身:シカゴ、純資産:76億ドル、運用資産:250億ドル

辣腕ヘッジファンド・マネジャーのグリフィンは、米大手投資銀行も含む、巨大な金融機関をつくろうとしている。「偉大なチームは、強い情熱を秘めているものだ。彼らは、その時代にとって重要な問題を解決したいと思っていて、何よりも成功したいと考えている。そのようなチームの一員でいられる私は、とても幸運だ。私たちには、見えないものを見ようとする想像力があり、リスクを取ろうとする信念があり、誰よりも早く行動する力がある」と、グリフィンは語っている。

文=Forbes JAPAN編集部

 

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