スーツをモダンなシルエットに変えた「ブリオーニ」の美学

スーツ661,000円、シャツ69,000円、タイ28,000円、ハット66,000円(すべてブリオーニ/ブリオーニ ジャパン:03−3234−0022)


コレクションラインも充実

ファッションの世界で、メンズブランドとして初めてランウェイショーを行った「ブリオーニ」。その伝統は、2017秋冬シーズンから、クリエイティブ・ディレクターに就任したジャスティン・オシェイにも受け継がれていく。7月には、パリ・オートクチュール期間中に「Paris One」なるカプセルコレクションを発表。

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16ー17秋冬シーズンのコレクション。雪山をイメージしたランウェイを歩くグレイッシュなモデルたち。

おしゃれは「目もと」から?

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「ブリオーニ」には、“アイウエア”と呼ぶにふさわしい、至高のオプティカルフレーム、サングラスが豊富なラインナップで揃っている。テーラリングにも通じる「ものづくり」の精神が、ここでも見事に反映されている。上から93,000円、93,000円、88,000円、93,000円(すべてブリオーニ/ケリング アイウエアジャパン カスタマーサービス:0800-555-1001)。

文=Forbes JAPAN編集部

この記事は 「Forbes JAPAN No.25 2016年8月号(2016/06/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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