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2016.08.02 16:00

フォーブス・トラベルガイド推薦、今年の夏行くべき11の旅行先


バリ島(インドネシア)

家族旅行には、「ソフィテル・バリ・ヌサ・ドゥア・ビーチ・リゾート」のマグニフィスク・ファミリー・プランがお薦めだ。2部屋目の宿泊料が5割引きに、8歳未満の子どもの朝食が無料になる。朝の腹ごしらえを終えたら美しいビーチに直行し、バレーボールやサッカー、ジェットスキーやシュノーケリングなどのウオータースポーツを楽しもう。

ナンタケット島(米マサチューセッツ州)

ハーマン・メルヴィルは、この島の捕鯨の歴史に着想を得て小説「白鯨」を書きあげた。フォーブス・トラベルガイドの四つ星ホテル「ホワイト・エレファント」では、カスタムメードのヨット「ヒンクリー号」に乗って、ナンタケット湾、コスカタ コートゥー野生動物保護区、そして少し離れたタッカーナック島やマーサズビンヤード島などを巡ることができる。航海を終えたら、素晴らしいハーバービューと心地よいベッドを備えたホテルでの滞在を堪能しよう。

サンタ・ローザ・ビーチ(米フロリダ州)

あまり知られていないが、サンタ・ローザ・ビーチはフロリダ州でも指折りのリゾートだ。パナマシティー・ビーチとデスティンをつなぐ道路沿いにある「30A」と呼ばれる地区にあるこの町は、落ち着きのある趣が魅力。フォーブス・トラベルガイドの四つ星ホテル「ウォーターカラー・イン&リゾート」は、可愛らしいブティックとおいしいレストランに囲まれた上品なビーチリゾートで、夏季限定のプランとして、自転車やビーチクラブ利用、カヌー、カヤックをまとめたパッケージも用意している。

サンディエゴ(米カリフォルニア州)

サンディエゴを満喫するなら夏が一番だ。暑過ぎず寒過ぎない気候と、果てしなく広がる絶景があなたを待っている。海岸から30分ほど離れた「ビエジャス・カジノ&リゾート」ではこれに加え、夏季には豪華な屋外イベントスペースでクラブ/音楽イベント(土曜夜)、映画上映(日曜夜)を開催している。
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編集=遠藤宗生

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