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企業の労働力と労働環境、およびその未来についての記事を中心に執筆

Steve Pepple / Shutterstock.com

教養のある人が最も多い米都市はどこだろうか? 金融情報サイトのウォレットハブ(WalletHub)がそれを解明すべく、150の大規模都市圏で調査を行い、2016年全米都市別教育水準ランキングを作成した。

作成においては、高校卒業資格や準学士号、大学院や専門職大学院、あるいはそれ以上の学位を保有している成人居住者の割合をはじめ、公立学校システムランキング、大学の平均品質や学業達成における人種・性別格差などを加重して計算した。

「シンクタンク経済政策研究所によれば、高い水準の教育を受けた労働者は、より良い仕事やより高い給与を得るチャンスがあるだけではない。長い目で見ると、彼らは居住する都市に最も多くの税金を納めることになる」と報告書は指摘する。

調査の結果、最も教育水準が高かったのはミシガン州アナーバー。準学士号保有者や大学に通った経験のある成人の割合が最も高く、また学士号、大学院・専門職大学院の学位保有者の割合も最も高かった。

このほかにコロンビア特別区ワシントン、カリフォルニア州サンノゼ-サニーベール-サンタクララ、ノースカロライナ州ダーラム・チャペルヒル、ウィスコンシン州マディソンがトップ5に入った。マディソンは人口に占める高校卒業資格保有者の割合が最も多く、サンノゼは最も質の高い大学を有している。

一方、最も教育水準が低かったのはテキサス州マッカレン・ディンバーグ・ミッション。高校卒業資格保有者、準学士・学士・大学院の学位保有者の割合が最も少なかった。

ベスト、ワースト10はそれぞれ以下のとおり。

最も教育水準が高い都市10

1.アナーバー(ミシガン州)
2.ワシントン・アーリントン・アレクサンドリアコロンビア特別区&バージニア州&メリーランド州&ウェストバージニア州)
3.サンノゼ・サニーベール・サンタクララ(カリフォルニア州)
4.ダーラム・チャペルヒル(ノースカロライナ州)
5.マディソン(ウィスコンシン州)
6.ボストン・ケンブリッジ・ニュートン(マサチューセッツ州&ニューハンプシャー州)
7.サンフランシスコ・オークランド・ヘイワード(カリフォルニア州)
8.プロボ・オーレム(ユタ州)
9.オースティン・ラウンドロック(テキサス州)
10.シアトル・タコマ・ベルビュー(ワシントン州)

最も教育水準が低い都市10

1.マッカレン・ディンバーグ・ミッション(テキサス州)
2.ブラウンズビル・ハーリンジェン(テキサス州)
3.バイセイリア・ポータービル(カリフォルニア州)
4.ベーカーズフィールド(カリフォルニア州)
5.モデスト(カリフォルニア州)
6.フレズノ(カリフォルニア州)
7.ヒッコリー・レノア・モーガントン(ノースカロライナ州)
8.ラファイエット(ルイジアナ州)
9.ボーモント・ポートアーサー(テキサス州)
10.サリナス(カリフォルニア州)

編集=森 美歩

 

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