ビジネス

2016.07.29

平均睡眠時間から寄付額まで、世界の富豪50人に聞きました![富豪のトリビア45 -Part11]

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10 自家用飛行機を所有しているか?

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グーグルの共同創業者ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリン、エリック・シュミット会長が所有する自家用ジェット機の数は計7機。会社近くの基地から利用している。

11. 収入の格差は深刻な社会問題か?

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エマニュエル・サエスとガブリエル・ザックマンの研究によると、世界の上位0.1%の所得は、下位90%にほぼ該当する。富裕層からも資本主義を危ぶむ声が出ている。

12. 子供にもビリオネアになってほしいか?

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投資家のウォーレン・バフェットや、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長のように、「相続しない」と宣言している富豪も。自助努力こそが、真の成功への道なのだ。

13. ビリオネアであることを後悔しているか?

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不要な注目や仕事上のプレッシャーを煩わしく感じるようになったのか、ビリオネアであることを後悔している人が22%もいる。お金もほどほどで十分ということか。

14. いくら寄付したか※回答は2012年の寄付額が対象。

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「資産の半分以上を寄付する」と宣言する活動「ギビング・プレッジ」に加わる富豪が年々増えている。宣言した富豪は、次のURLから確認できる:givingpledge.org

文=Forbes JAPAN編集部

この記事は 「Forbes JAPAN No.24 2016年7月号(2016/05/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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