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総資産5億3000万ドル程度とみられているエリザベス女王(中央)

富豪たちはいかにして巨万の富を手にし、何を考え、どう使うのか。大金持ちの生態を解き明かす「45のトリビア」を、12回に分けて紹介する。まずは世界が注目するエリザベス女王やクリントン家の話題から。

Q エリザベス女王はどのくらいお金持ちなのか?

今年90歳の誕生日を迎えたエリザベス2世の資産は、現在、5億3,000万ドル程度とみられる。主な資産は2つ。1つはスコットランドのバルモラル城で、推定1億4,000万ドル。もう1つはイングランドにあるサンドリンガム・ハウスで、推定6,500万ドル。

その他にもロンドンの不動産、牧場、世界で最も素晴らしい切手のコレクションなどを所有する。なお、バッキンガム宮殿やウィンザー城、国有財産の宝石類などは、女王自身が売却できるものではないためカウントしていない。

Q 選挙で注目、クリントン家の収支は?

2001年1月にビル・クリントンが米大統領の任期を終えたとき、クリントン家は事実上の破産状態たった。ビルの不倫スキャンダル処理に要した裁判費用と、娘の教育費が家計を圧迫したのだ。裁判費用は1,060万ドル(約11億1,300万円)にも達したという。

それから14年間、ビルは元大統領の肩書きで、世界中で講演をして回ってきた。1回の講演料は平均22万5,000ドル。夫婦で執筆活動と講演を重ねて、2億3,000万ドルも稼いでいる。
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Q 女性のビリオネアはどのくらいいるのか?

190人

世界の億万長者のうち、女性の占める割合は10%。前回調査の197人から減少し、190人となっている。世界で最も裕福な女性はフランス人のリリアンヌ・ ベタンクール(93)。世界最大の化粧品会社ロレアル創業家の一人娘で、総資産は361億ドル。全体では11位にランクインした。これにウォルマート創業 家のアリス・ウォルトン(66)の総資産323億ドルが続いている。

文=フォーブス ジャパン編集部

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