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個人財源及び旅行専門について執筆

shutterstock.com

米国のミレニアル世代は、いわれのない批判を受けているのかもしれない。2008~09年の「大不況」を経て成人した人たちは、それ以前の世代よりもあることが得意になった。それは、「貯金をする」ことだ。

個人向けの金融情報サイト、バンクレート・ドット・コム(Bankrate.com)が1,000人を対象に先ごろ実施した調査の結果、米国人のうち「万が一のときにいつでも使えるお金」としての貯金がゼロだという人は、約6,600万人に上ることが分かった。

年代別にみると、18~35歳の「ミレニアル世代」のうち貯金がまったくないという人は28%。一方で、「X世代」(1960~80年代初頭生まれ)の33%は貯金が“ゼロ”だった。

「沈黙の世代」(1925~42年生まれ)は47%が、少なくとも6か月分の生活費を貯金していると答えた。

バンクレート・ドット・コムの主任金融アナリスト、グレッグ・マクブライドは調査結果を受け、これは「困った状況だ」と危惧する。特にX世代は家庭を持ち、住宅を購入し、子供の学費を支払う年代だからだ。

一方でマクブライトは、メディアでよく報じられるのとは異なり、「ミレニアル世代は年上の人たちに比べて貯金ができており、消費を重視せず、借金を嫌う」と指摘している。

専門家らは、緊急の場合に備えた資金として3~9か月間に必要となる金額を貯めておくことを勧めている。

編集=木内涼子

 

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