PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

Patrick Cappiello (左) とWaris Ahluwalia (photo by Dimitrios Kambouris) / gettyimages

ブランドの全面的な刷新に取り組む米プレイボーイは、今後どんな方向に向かうにせよ、プレイボーイらしさは失わないだろう。

プレイボーイは5月末、ビジュアルにも訴える音楽アプリ「プレイボーイミュージック(Playboy Music)」を発表した。音楽配信サービスBAMM.tvが新進気鋭のアーティスト楽曲を用意し、撮り下ろし動画も収録。肌もあらわな女性たちと共に音楽を楽しめるコンセプトだ。

水着美女の撮り下ろし動画も配信

プレイボーイをはじめとするポルノ業界はインターネットの普及で大きく様変わりした。プレイボーイのような雑誌を購入しなくても無料で同様の画像が手に入るようになったためだ。同誌は今後の方向性を模索している最中で、2016年3月号からヌード写真の掲載をやめた。

プレイボーイは実は1970年代にも音楽業界参入を果たしていた。レコードレーベルを立ち上げて多少の成果は上げたものの、数年後には立ち行かなくなった。しかし10数年前、当初は扱っていなかったジャズに焦点を当ててリローンチされている。

ストリーミングの人気が高まる中、音楽とは関係の薄いブランドがユニークな形で音楽業界に飛び込んできている。プレイボーイミュージックがストリーミング業界で成功するかどうかは疑問だが、新たなチャレンジとして注目したい。しかし、Spotifyがプレイリスト内でヌード写真を提供する日はおそらく、絶対来ないだろう。

編集=上田裕資

 

あなたにおすすめ

SEE ALSO

YOU MAY ALSO LIKE