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フォーブス ジャパン編集部 編集者

bgblue / gettyimages

データが語る「東京の未来は地方がつくる」理由
日本のフロンティアは、「限界」の先にある

人口減少、高齢化。「消滅」がささやかれる限界の先に、世界に先駆けるアイデアが生まれる可能性がある。

「都道府県の稼ぐ力」 部門別ベスト10


製造業

1. 山梨県  1.66
2. 滋賀県  1.61
3. 長野県  1.42
4. 愛知県  1.38
5. 岐阜県  1.36
6. 静岡県  1.34
6. 富山県  1.34
8. 京都府  1.33
9. 大阪府  1.30
10. 石川県  1.24

企業城下町が牽引 中小企業集積地も強し
ファナック本社がある山梨県忍野村は、全国平均の4.6倍の付加価値額と、山梨県の数字を稼ぎ、トップに。企業城下町が強いものの、地場産業がさかんな長野県、富山県もランクイン。


農業・林業

1. 鹿児島県 6.78
2. 宮崎県  6.07
3. 青森県  6.06
4. 岩手県  4.89
5. 新潟県  4.79
6. 北海道  4.71
7. 長野県  3.94
8. 秋田県  3.64
9. 佐賀県  3.52
10. 徳島県  3.35

肉牛の九州勢がトップ 次いで青森、岩手の東北勢
農産物販売金額では北海道が1位(1兆949億円)だが、付加価値額では鹿児島、宮崎と九州勢が1、2位に。両県ともに肉用牛の割合が最も多い。3位の青森県は、果樹類、露地野菜で40%を占める。


情報・通信

1. 東京都  1.89
2. 神奈川県 0.80
3. 大阪府  0.77
4. 沖縄県  0.69
5. 福岡県  0.65
6. 宮城県  0.58
7. 徳島県  0.56
7. 北海道  0.56
9. 石川県  0.55
10. 香川県  0.49

東京がダントツトップも、沖縄、福岡、宮城が健闘
東京都内では、品川区がトップで全国平均の3.24倍、2位の港区は3.08倍。沖縄県が4位と健闘。それぞれ県庁所在地がITに力を入れる、福岡、宮城、徳島も上位にランクイン。


学術研究・技術サービス

1. 千葉県  1.95
2. 茨城県  1.67
3. 東京都  1.41
4. 埼玉県  1.26
5. 神奈川県 1.06
6. 愛知県  0.87
7. 福岡県  0.72
8. 兵庫県  0.71
8. 沖縄県  0.71
10. 北海道  0.69

大学・大企業の研究機関を有する千葉・茨城がトップ
千葉大学、東京大学生産技術研究所がある千葉市が全国平均の4.93倍と数字を牽引。富津市も高い。約300に及ぶ研究機関・企業と2万人余の研究者を有する茨城県つくば市は5.67倍。


宿泊・飲食サービス

1. 沖縄県  1.70
2. 鹿児島県 1.50
3. 京都府  1.46
4. 大分県  1.45
5. 宮崎県  1.42
6. 北海道  1.41
7. 高知県  1.39
8. 島根県  1.39
9. 鳥取県  1.37
9. 長崎県  1.37

リゾートや海産物 海沿いが有利な宿泊・飲食
沖縄県がダントツトップ。リゾートホテルが立ち並ぶ恩納村は全国平均の16.19倍。沖縄は、創業比率も連動してトップ。鹿児島は指宿、京都は伊根町が牽引するなど、沿岸部が牽引。

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出典 RESAS「稼ぐ力分析」特化係数・付加価値額/総務省・経済産業省「平成24年経済センサス-活動調査」

注記 地域の産業がどれだけ稼いでいるか(付加価値額)を、特化係数を使って分析。事業所の従業者数に応じて、本社で計上された付加価値額を割り当てて算出。事業所単位の数値を用いた。1.0を超えていれば、当該産業が全国に比べて特化している産業とされる。


岩坪文子 = 文

 

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